もう少し先の事であるが、
現在参加している読書会で、
次回のお話の係を担当することになった。
次回、読書会でテーマにする作家さんを決め、
誰かが、その作家さんの物語を読み聞かせするのである。
お話会、大人版といったところであろうか。
そして、別に決まっている訳ではないが、
ストーリーテラーをしようと思い立った。
その経緯が書かれている参考記事 その2
ストーリーテラー。
物語を暗唱し、聞き手に届ける語り手だ。
今までの読書会で、それを披露してくださった方がいた。
聞いていて、その何とも言いえない心地よさが頭に残っていた。
今回私がお話をする担当になり、
その後少ししてから、私も出来るかも、
と思い立ち、そしてトライし始めた。
要するに、まずお話の暗記である。
ここで、今、くじけかけている(笑)
こんなに物語を覚えるのが大変だなんて!!
毎日、その物語を数回読む。
そして、順番に暗記するところを紙に書き、
そこを暗記する。
覚えたつもりだったのに、
何回何十回読んだのに、しばらくすると・・・
忘れている!
なんでよーー、と雄叫びをあげたくなる。
そして、少しずつ覚えて
次の暗記する箇所を紙に書き、覚える。
すると、前の暗記したところが、また忘れている。
前々回、前回覚えたところ、今回のところ、
なんだか、ミックスされて順番がめちゃくちゃに
なっているんですがーーー!
言い回しも、微妙に違って覚えているし・・・
そうだ、物語の情景を思い浮かべながら、
その情景を、身振り手振りを加えたらいいかも、
など、あれこれ知恵を絞ってやっている。
一人芝居のようになってきている。
客観的に見て面白いと言えば面白いかも・・・
まさに悪戦苦闘中。
当然、夫も娘もこの様子を知っている(笑)
当然、娘は言って来る。
「テストしてあげようか?」
やめてー、緊張して全滅する姿が目に浮かぶ。
めげる気持ちがムクムクもたげてくるが、
いや、ここは親の背中を見せるいいチャンスだ。
こんなに記憶力が悪くなろうと、
覚えようとするガッツを見るのだ、娘よ!
さて、今日の覚える文章が書いてある紙を、
横目でチラッと見る。
恨めしいが、とりあえず覚えるのだ。
さあ、何十回と身振り手振りつきで
暗唱しよう。
苦戦中だけど、とりあえずベストは尽くしてみよう。