さあ、恒例!今日の朝ドラ「風、薫る」 第82話の
愛ある感想
【文への複雑な思いと吉江牧師の訪問】
寛太の調査により、文は直美の母だと判明。
直美の心は千々に乱れて……。
一方、経済的事情のため治療を受けることを断念する患者もいて、
直美は何か打開策を考え中。
やはり、文は直美の母であった。
改めて確認した直美の心中は複雑である。
吉江牧師が直美を気遣い訪問する。
寛太が、時折吉江の教会に行き、
直美のことを話していたらしい。
直美は言う。
「このまま看護婦と患者という事で。
それが、あの人の...文さんの気持ちなので…」
吉江牧師
「本当にそれでいいのですか」
「本当は……本当は言いたい事がたくさんある。
許したわけじゃない。
なんで捨てたの、なんで名前も付けてくれなかったの?」
「大変だったから、つらかったから。
親がいないせいで、アンタがいないせいで、私…
だから…謝って!」
「抱きしめて欲しかった。
おっかさんて呼んでみたかった」
「さっき、ぼーっと寝坊して来た直美さんを見て安心した。
直美さんはこの家に受け入れられているんだと。
直美さんは頑張って友を見つけて、家族になって。
今の直美さんが自分で幸せになったんですよ。
もっともっといくらでも幸せになって欲しい」
共に涙を流しあう直美と吉江牧師。
物陰で、そっと様子を伺う美津であった。
【愛ある感想】「おっかさん」と呼べなかった直美の涙
くー、泣けた、泣けるわ。
直美の今までの思いが全て吐露された。
親がいないためどんなに苦労したか……。
なぜ、捨てたの?名前も付けずに?なぜ?
恨む一方、やはり母を求めていた。
「おっかさんと呼んでみたかった。
抱きしめて欲しい」
母を恋しがる子として、一番の欲求である。
赤ん坊の頃からしてもらえる筈だったこと。
くー、泣ける。
しかし、直美がこの思いを
吉江牧師にぶちまけることができてよかった。
本心を押し隠したままでは前進できない。
自分の嘘偽りのない気持ちをきちんと確認できた。
これで、おそらく文に対して気持ちを話せるだろう。
一刻も早く「おっかさん」と呼び、
そして抱きしめてもらえることを願うわ。
【貧困と治療費問題、文を救う打開策は?】
そして文の治療はどうなるのか?
今回の話の中で、お金がかかることで
治療を断念しようとする患者の話が出てくる。
直美が、医師に「派出看護」や、
「治療費を安くする」ことを提案してみるが……。
ここら辺、やはり同じ理由で病院に行き渋っている
文と重なるものがある。
何か打開策が出てくることに期待して……。
【ちょいツッコミ!】詐欺師・寛太の王道キターー!と、りんの不在
寛太ぁ……。
な、なんと、子どもたちとじゃれて笑顔の寛太を発見!
無邪気な笑顔で子どもたちと遊ぶ寛太……
こ、これ、捨てられた子犬をそっと面倒みる不良、
というよくありがちな少女漫画王道のエピソード!
ま、まさか寛太にこれを用いてくるとは。
そして、吉江牧師も言っていたのだけれど、
わざわざ教会に来て、吉江牧師に直美の母のことを報告してくるなんて。
(教会のパンもちゃっかり食べていたらしいが 笑)
「根は悪い人ではないですよ」ですって!
まあ牧師さんは性善説を元にしているからだろうけれど、
やはり人を見抜く目もあるだろうから、
うん、寛太は(このドラマ上では)あまりそこまで
あくどい悪人として描かれずに終わるのなら、よしということで。
いや、少しずつ改心していってくれれば……。
あら、そういえば、なんと、
りんが、二日間連続でノー出演!
珍しい、こんなこともあるものね。
ふう、濃い、いや涙涙の回だったわ。
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