さあ、恒例!今日の朝ドラ「風、薫る」 第69話の
愛ある感想&ツッコミ!
患者の山本さん、やはり胃がんだったのね…。
そして、二度目の手術で相当な広がりが判明...。
奥様曰く、本人には知らせていなかったらしいけれど、
やはりわかっていたのね、山本さんは。
目覚めた山本さん、りんに語り掛ける。
「俺は…がんが広がったんだろ?」
「いいえ...」
「一ノ瀬さんもつけるんだな、嘘...」
「…まだ意識が少し混乱しているみたいですね、
先生呼んできます」
病室を出るりん。
そこで考えあぐねる。
担当医師からは、
「くれぐれも対応には注意してくれ」
「引き続き、山本さんには病状を伏せておくように」
しかし、目が覚めた山本さんはもう知っていた。
……どうすればよかったんだろうね、この時のりんは。
いや、一人の人間の人生に対峙しなければならない時、
真実を述べ、患者に寄り添うことが大事なのだろうか?
患者が同意を求めても、いやしかし、
否定をしてあくまで希望を言い、励ます方がいいのだろうか?
病院側は絶対に真実を伝える対応は許さないとし、非難するだろうが…。
りんは患者の家族ではなく、一看護婦。
どこまで介入し、寄り添うべきなのだろう。
明治時代は、現代の医療技術と患者への寄り添い方など
事情が違うのだろうが、
しかし時代は変わっても、人の気持ちは変わらない。
真実を知った山本さんの目を見ている限り、
嘘やごまかしはもういらない。
手を握り背中をさすり、気持ちに寄り添って欲しい。
これはやはり家族にしかできない?
ならば、看護婦としてのりんはどうすれば?
まさに、今のりんの気持ちはこれなのだろう。
試練だわね、りんは。
どうするかを見守っていきたいわ。
え、え~と、
あまりにシリアスなので筆が鈍ってしまいそうだけれど、
でも書くわ。
中庭で吾郎と団子を食べることになってしまった直美。
(丸山サンの団子かしら?)
吾郎は明らかに直美に興味を抱いている。
「怖いけれど、優しいのも知っています」
ここで、直美は大事なことを言う
「私、みなしごなんです。
だから怖がられても、しっかり働いて自分の力で生きていくしかない」
「ならすごい、ただ者じゃない」
「また大家さんに会いに来ます」
「大家さんの様なおなごは初めてじゃけん。
働いている姿、りりしくて尊敬しとるけん」
直美は言う。
「私にはそんな気持ちは…」
「友人になりましょう」
この一連の流れを見てて、あっと思ったのは、
直美、真っ先に自分がみなしごだと言ったでしょ。
かつての、ニセ軍人寛太と結婚を企んでいた時は、
ひたすら隠していたわよね、自分の生い立ちを。
(えい、寛太め! まあ直美も嘘ばっかりついていたけど 笑)
それが、今回あっさりと堂々と、みなしごだと言った。
だいぶ出生の恨みつらみから脱却しつつあると思ったわ。
看護婦と言う直美にとって天職の様な仕事に出会い、
そして、りんや周囲の人々との温かい出会い・交流が
直美を変えてきている。
吾郎?吾郎のことより、直美のその成長が見ていて嬉しかったわ。
吾郎?うーん、
どこまで直美を本当に理解できるかが何とも…
あの方言からして、男尊女卑バリバリの地域の出身と見たわ。
それに加えて明治の世で、世間の意識もバリバリ古い。
恋と実際の結婚、どうなのかな~?
直美は現時点では全く吾郎に興味なさそうだけれど、
今後の吾郎と直美の気持ちの行方に注目。
あらやだ、シマケンさんとりんのこと…、
もう力尽きそう。笑
丸山団子屋さん (笑) でお茶する二人。
いろいろしんみり話し合っていい感じねー(棒)
やはり小説家志望だけあって、心の内を言語化するのはうまい。
ここらへん、体育会系の虎太郎よりは、深い話が出来ている。
とりあえず、りんからシマケンに、
「シマケンさんは、私のトンビですね」
という何だかいいお言葉をもらえてよかったね!
シマケン、ポイントゲットか! 笑
では明日に備えて体力温存を!
ちなみに第70話の感想&ツッコミ記事はこちらから。
昨日第68の感想&ツッコミ記事はこちらから。