Hibiscus’s blog

夫と娘との三人暮らし。あずきバーとガーデニングを愛し、日々の徒然や朝ドラの感想を気の向くままに。

通学1時間の娘が見せた成長と、天からの休暇 & 朝ドラ「風、薫る」第41話 感想

 

「ただいまー」

 

お~、早い帰宅だね、娘。

現在午後3時である。こんなに早い帰宅は珍しい。

なぜこんなに早いかというと…、

 

娘の中間試験も今日で終わり。

 

本来、今日から部活はあるが、今日は娘の部活はお休み。

なので、昼食後のホームルーム活動後は帰宅することができる。

中間試験が終わった娘、それは解放感に満ちた顔をしている。

 

「あー終わった終わった。これからスマホ三昧だー」

「試験最終日に、部活がない日なんて中学入って以来初めてー」

「あー、なんていう解放感、最高ー!」

 

随分幸福感に満ちている娘。笑

 

まあ、確かにこんなに早く帰れる日など滅多にない。

お好きにどーぞ。

 

ピコピコピコピコ。

 

何時間もひたすらスマホ三昧。

やがて、午後6時のチャイムが鳴る。

 

「平日のこの時間に、このチャイムが聞けるなんて

 滅多にないよねー」

 

と、しみじみ言う娘。

 

娘、まさに平日の午後の余白タイムを満喫している。

毎日毎日、追われるように結構忙しい娘。

今日は、まさに天からの休暇を与えられたかのよう。

たまには、こんなにのんびりした日があってもいいわよね。

充電充電。笑

 

やがて夜ご飯の準備を始める。

 

スマホをしながら、時々他愛ないお喋りをしてくる娘。

そして、またある時は歌いだしたりする。

エーデルワイスだ。私も口笛を吹く。

娘の歌と私の口笛。中々素敵な二重奏だ。

 

「あれ、英語でのエーデルワイス、忘れちゃったー」

 

他にも、娘と私の知っている歌を、どんどん二重奏をしていく。

キッチンでトントン包丁を握り、野菜を切りながらの二重奏。

 

いいねえ、確かにこんな日、たまにはあって欲しいね。

そして、ふと気づいた。

いつもこの時間、娘は帰りの電車に乗っている頃だ。

1時間余りかかる通学時間は本当に大変だ。

 

本当は、通学時間は短いに越したことはない。

体力のない娘は、未だ通学でだいぶ疲弊している。

しかし、それを補って余りある学校だ。

特に娘にとって、これほどぴったりの学校はないだろう。

だから、通学時間においては、何とかやり繰りをしてくしかない。

 

そんな私の思いをよそに、ひたすら休養(スマホ)を取る娘。

そして、スマホをやりながらこんなことを言った。

 

明日からは、また勉強頑張る。

 だって、次の期末試験まで一か月くらいしかないし」

 

なんですとー!

ちょっと、今の言葉聞きました?オクサマ!

もう、明日から次の期末試験に向けて頑張るですってよ!

 

気づくと、どんどん成長しているものだね。

時は止まることなく、どんどん過ぎていく。

 

さきほど、娘と歌の二重奏をしながら思った。

あっという間に中学生になり、毎日忙しく飛び回る娘。

こうしてキッチンとリビングで並んで歌うなんて、貴重な時間だ。

 

時は止まらず、娘はどんどん成長していくのだ。

だからこそ、たまに訪れるこんなのんびりした親子の時間を、

これからも思いきり楽しんでいきたいな。

 

さあ夜の九時だ。

スマホをしながら、娘は顔をこちらに向けて言う。

 

「9時になったけれど、今日は試験終わって特別だから、

 もう少しスマホしていていい?」

 

そう、娘は夜9時でスマホタイムは終わりになっている。

でも、

「うん、今日は特別だからいいんじゃない?」

と、言った。

 

今日は特別、娘の羽を思いきり伸ばした一日だった。

 

 

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さあ、恒例今日のNHK朝ドラ「風、薫る」第41回の感想。
 

「自分のことを全てわかってくれる人がいる」

「一人ではない」

 

どんなに気丈に振る舞っている人でも、

自分のすべてをわかってくれる人がいるって心強い。

 

千佳子の心にまっすぐ寄り添ったりんの姿に、

人と人との絆の温かさを感じてじーんときた。

 

心安らぐ居場所があるって、本当に素敵なこと。

心が安らぎ、無事に手術に臨めた千佳子。

 

よかったよかった。

 

我が庭のユリ。

女王のような気品、たおやかさがある。