「なら、ママお薦めの本ある?」
その瞬間、黙ってしまった。
今日は娘、体調を崩して学校を休んだ。
娘は具合が悪くても、よっぽどでない限り、
布団で休んでいるのを嫌がる。
かといって、椅子に腰かけているのは、
やはりつらいらしい。
だから、リクライニングソファで、くつろいでいる。
そこで、出来ることは限られている。
「中間試験が近づいているから、勉強したら」
と言っても、リクライニングソファでは出来ることが限られる。
それに、やはり喉が痛いから勉強はつらいと見える。
じゃあ何をやればいいか?
ちなみにスマホやネットは、学校が終わるまでは禁止にしている。
出来ること、勉強、読書、他クリエイティブ活動。
具合が悪いので、やはり読書に絞られている。
そこで、冒頭の言葉が出てきたわけだ。
「お薦めの本ある?」
一瞬、フリーズする。
ええと…。
「本棚にいろいろあるわよ」
言った瞬間に、あー、イケてない答えをしたなあ、
と自己嫌悪に陥る。
「じゃあ新聞でも読んでいる」
そう、今、読売新聞2週間のお試し期間なのだ。
申し込んでおいてよかった、と読売新聞様々なのである。
娘が新聞を読んでいるうちに、本棚に行く。
色々あると言えばあるが、今、これといって
薦めたい本、娘に胸を張ってお薦め出来る本は?
「静かに自習せよ」
「涙で顔を洗おう」
これ、お薦めよーと言っても、反応が芳しくない。笑
以前から、本棚に鎮座していて、
時々娘にその本の由来を説明したことがあった。
小学校高学年の時に、すすめてみたが、
「まだよくわからないから、もう少し大きくなったら読む」
と言っていたっけ。
あれから数年、そろそろいい頃なんだがなあ。
新聞を読み終えた娘、今度は漫画「数字で遊ぼう」を読み始める。
それはそれでいいが、やはり新しい何か…。
本棚から、また別の一冊の本を取り出す。
「絵のない絵本」アンデルセン作。
そう言えば、「世界名作劇場シリーズ」で、
「牧場の少女カトリ」というアニメ作品の中に、
この「絵のない絵本」が確か出てきたな。
奉公先のご婦人が「絵のない絵本」を何か勘違いして、
カトリを小馬鹿にしようとした、非常に印象的なシーンだった…。
話が逸れてしまった。元に戻すが、
児童文学好きの自分としては、やはりこういう系統が好みである。
娘にすすめてみる。
「アンデルセンのお話は、とても美しくていいわよ~」
やはり芳しくない反応。笑
そうだ、図書館から借りてきた、予約が100人超える人気本、
「僕たちは我慢している」が来ていたっけ。
大した志があって借りたわけではない。笑
とりあえずベストセラーというだけで
予約入れておいた本だ。笑
あらすじ アマゾンより
引用開始
ーー 「先生、勉強する意味ってなんですか」
天下無敵の人生の在り方、喜びに生きるとは?
大学受験に挑む高校生たちを主人公に、合否結果という胸騒ぐゴールに向かって、
人間の、人生の望ましい生き方の実像が描かれます。
引用終了
まぁ、今の娘にちょうどぴったりかもしれないが、
もっといろいろな本を読んで欲しいなー。
しかし、親の声は中々届かない。
いや届かないかどうかは別として、
親の後姿、読書する姿をもっと見せるといいんだろうなー。
ネットで読書でなくて、やはり紙がいいのかな~。
ちなみに、娘、この本は読み始めた。
リクライニングソファで横になりながら、
食い入るように読んでいる。
借りておいてよかった(ホッ)
「静かに自習せよ」「涙で顔を洗おう」
「絵のない絵本」も読もうよ~。
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さあ恒例今日のNHK朝ドラ「風、薫る」
感想&(愛のある)突っ込みシリーズ 笑
直美、天晴れ!
患者の要望を、医師に受け入れてもらうために取った方法。
それは、「根回し」
医師におべんちゃら、いや円滑なコミュニケーションを取り、
直美を通じて、患者の要望が医師に通りやすくなる
天晴れ、直美!
患者のためだから、と割り切るその思い切りの良さ。
やはり、この判断力、行動力、さすが。
直美はやっぱり看護婦に向いている。
孤児という生い立ち故、生きる力が半端ない。
りんや多江、他裕福な家に生まれ育った人達とは、根性が違う。
一方、りんは…。
直美のようには出来ないりんは…。
すぐに答えは出ないかもしれない。
壁にぶち当たった時、どうするか…?
思い悩むりん…。
しかし、家族の元で皆で笑い合う姿。
母上、妹、娘、そしてお客のシマケンさんと。
母上が気合を入れて作った「カレーライス」
あまりのマズさに、皆でウェーとなり、
そして、顔を見合わせて笑い合う。
やっぱり人生、笑いが大事ね、と思い知ったシーン。
いろいろあっても、スマイルスマイル、
明るい気持ち、笑っていられる気持ちは最強だ。
今日の回のラストはスマイル。
きっとりんが、今後上向いていく予兆であることを
示唆する場面であった。
妹、やす、ひょっとして、シマケンさんのこと、
好きなのか?
うーん、読めないこの展開。
あ、シマケンさんや、
りんはダメよー、やめておきなさい(きっぱり)
今日の我が庭の花、ゼラニウム。
実際はもう少し、オレンジがかっている。
これも年を越してくれた。
もう3年目位かな。


