「バラとステンドグラスの洋館」鳩山会館に行ってきた。
目的は、バラと洋館を見るため。
護国寺駅を降りて数分歩くと、入り口が見えてきた。
門をくぐると、凄まじい傾斜の坂が見えてきた。
カーブを描いた坂、なんときつい上り坂だろう。
しかし、高台はさぞかし素晴らしい眺めだろう、と思いながら登った。
いよいよ鳩山会館に到着した。

なんとまぁ重厚な洋館!
前田邸や古河邸を彷彿とさせるような作り。
洋館に入り、テラスを抜けて庭に出る。

なんて素敵な洋館!
芝生とバラが、この瀟洒な洋館をより一層引き立てている。
こんな洋館には、バラのアーチが本当によく似合う。


青空の元、バラも光り輝いている。



アイスバーグ 殿堂入りのバラ。真っ白! ピース。写真より実物はもっと大きい。

「バレンシア」 我が庭にもある。
が、今現在元気がなく、今年は花は無理そう。
来年こそ、こんな色鮮やかな橙色の花を見たいものだ。


非現実的かつ煌びやかな世界を、垣間見られたひと時だった。
この会館が、日本の政治の中心だった時期もあったのね。
さて、鳩山会館を後にし、護国寺から早稲田までバスで移動した。
大隈庭園を横切って、早稲田大学の入り口近くのカフェでひと休み。

緑あふれるカフェテラス。
こんな爽やかな五月もあと僅かだろう。
こんな日々がもっと続いて欲しいものだ。
さぁ帰宅すれば、
今日も、我が家の「プリンセス・ド・モナコ」がお出迎えしてくれる。
そして、ヒマワリも順調に育ちつつある。


夕方、ニュースで「ISS・きぼう」が、肉眼でも見られると知る。
我が家の庭からでも見られるかもしれない、と色めき立つ。
よし、夜19時20分くらいだ、見るぞー、
と、家族で待機する。
あまり暗い夜空ではないから、どうかな?と思っていた。
そして19時20分、夜空を見上げた。
「どこどこ?」
「あれかな?」
「いや、あれは星だよ。」
「あ、あれでは?」
と娘が西の方を指さす。
あ、チカチカチカ、
「光っている、早い動き、星じゃない」
「やったー! 」
「ISSだ! 」
「見えた―」

本物のISS「きぼう」。
娘が編集してくれた。
夫と娘と三人で歓声を上げる。
まさか見られるとは思ってもみなかったな。
あそこに、人が、宇宙飛行士が乗っているんだね。
なんてロマンあふれるんだろう。
無限の希望を感じる。
いつか普通の人々も、宇宙へ行ける日がくるのだろうか、
行けるものなら行ってみたいなあ。
「地球は青かった」
なんてセリフを言ってみたいものだ。