ヒヨドリが毎日庭のクラブアップルの木に来ている。
クィーキイーと鳴きながらやって来るからすぐわかる。
今日、この雨の中でも枝から枝へと移り渡り、何かついばんでいるようだ。
もうクラブアップルの実はないのに、葉っぱ、または枝の芽か何かつついている。
つい先日、「ヒヨドリになって会いに来てくれ母」という主旨の記事を書いたが、
この頃、毎日来てくれるヒヨドリを窓越しから眺めるのが日課になっている。
時に、つがいでやって来る日もある。
パパとママで来てくれたのかな、等思いながらじっと眺めている。
ヒヨドリに父母の魂が宿っている、と思う事で心が慰められるのだろう。
さて、今日はお昼過ぎから銀座にでかけた。
毎年クリスマスの頃に銀座のクリスマスマーケットで、
娘とクリスマス・オーナメントを買うことが習慣になっている。
買ってきたオーナメントは、すぐ我が家のクリスマスツリーに飾り付ける。
娘が幼児の頃から続く我が家の大事な行事である。
本当はもっと早く買いに行きたかったのだが、
多忙の娘が取れる日程は今日が精一杯だった。
午前が部活の娘と、途中の駅で待ち合わせをして銀座に向かう。
生憎の雨だが、この行事は毎年の楽しみなので絶対外せない。
さて銀座に到着し、まずスシローに入った。
これは娘からのリクエストである。
何やらあるスィーツを注文すると、娘の好きなキャラ(プロセカとかいうゲーム)の
ステッカーがおまけに付いてくるらしい。
それをゲットできて非常にご満悦な娘、

スシローを出ると、側にたくさんのガチャガチャがあった。
娘は可愛いデザインのマスコットを欲しそうにしている。
考えたら、クリスマスプレゼントも質素なものだったし、
300円のガチャガチャ位いいだろう。
それに娘曰く、「今まで一度もガチャガチャやったことがないんだよね」だと!
なんと!そうだったっけ?知らなかった!
それならば、ぜひやろう!
いいクリスマスプレゼントになる(笑)
可愛いペンギンのキャラを引き、またまた嬉しそうに笑う娘。

そして、ようやく本来の今日のミッション、
クリスマスマーケットに到着した。


ここには、ドイツのオーナメントが多数売っている。
木製の素朴なオーナメントが好きで、
我が家のツリーに毎年一個ずつ増えてきている。
しかし、お値段が素朴でなくなってきている。
昨年までは、一個2500円~2800円位だったのが、今年は・・・
3000円から4000円に跳ね上がっている!
ちょっと凝っていて素敵だな、というものは5000円・・・
娘とうめいた、いくら素敵なものではさすがに5000円はちょっと・・・
あれこれ探しているうちに、娘が「これ、これがいい。クラブアップルの実みたい」
と、一つ持ってきた。
おお、確かにクラブアップル、
我が家の大事な木、クラブアップルの実のようだ。
気になるお値段、3300円。これなら何とか、フゥ。

これで今日のミッションは終了。
このクリスマスマーケットは、クリスマス関連のグッズのみならず、
キリスト教系の書籍を初めとした関連商品が全て網羅されている。
ちょうどクリスマスの時期に行くと、見ているだけで心持ちが豊かになる。

クリスマスツリーがゴージャスで毎年の楽しみである。
そして帰り道、クリスマスイブの銀座の街は最高に華やかだ。
クリスマスオーナメントはもっと早く購入したいと、毎年思っていたが、
クリスマスイブの銀座の街を歩くのもいいものだ、と感じた。
帰り道で見つけたハト。珍しい色合い。

「あ、ハト!」娘はハトを見ると追いかけたくなる。幼児の頃からの習性だ。
私は・・・この頃鳥を見れば、母を思い出す。
この時も、母が鳥になって私の元に会いに来てくれている、
と思いながらハトを見つめた。メリークリスマス、ママ!