今日、娘の学校でクリスマスイベントが催された。
その催し物の一つ、クリスマス会に娘は出演する。
ホールに入り、順番に並んで席に向かう。
すると「ママー」と聞き慣れた声がしたが、会場全体がざわついていて
どこから発信されたかわからなかった。
(ちなみに娘はすぐ私を発見したらしい。私は気づかなかった)
そして、絵本劇「ビロードのうさぎ」
これを見た瞬間、「おお!」となった。
「ビロードのうさぎ」 又は 「ベルベットうさぎのなみだ」


タイトル・絵は違うが、どちらも同じ内容である。
どちらも持っているほどお気に入りの大好きな絵本である。
イラストは、担当の生徒が描いてスクリーンに映し出された。
そして、そのスクリーンのイラストと共に朗読が始まった。
話の内容が、涙涙、最初から涙腺がゆるくなる。
けなげなビロードうさぎの運命にハラハラし、涙し、
そしてラストには喜びが待っている。
「本物」になれてよかったね、ビロードうさぎ。
まさか、この絵本朗読があるとは嬉しいサプライズであった。
亡き母の事で涙もろくなっている今、
このお話は心に染み入るもので、そっと慰められた気がした。
そして一番の楽しみ、娘の出演するクリスマス会の劇。
とある役で出てきた娘。
堂々と生き生きと役を演じていた。
その姿を見ながら、よくもここまで健やかに成長したものだ、
と、またまた胸が熱くなり、ジーンときた。
この学校に入学してから、今まで
「本当に私、この学校の生徒になれたの?信じられない!」
と言うこのセリフ、何回、何十回聞いただろう。
かつて学園祭に訪問して以来、
「この学校に入りたい!」と、この学校一筋になった。
そして努力を重ね、見事合格を勝ち取った。
それ以来、本当にこの学校に入れて良かった、と幸せの日々である。
これ以上の学校は娘にはないだろう、満足度は「無限」らしい。
ママ、娘を見ていてくれている?
あの堂々とした娘を見てよ、自慢の孫娘でしょう?
もっともっと成長を見て欲しかった、
「〇〇ちゃんは、本当にいい子だね、大丈夫よ」
と何度も言って、ひたすら娘を可愛がってくれた母。
今は魂となって、天から見ていてくれるね、
娘は、これからまだまだ成長するよ、楽しみにしていて。
私もどんどん報告するから、どんどん聞いてね。
娘に微笑んで「大丈夫大丈夫よ、〇〇ちゃんいい子だから」
と、何千回でも言ってあげてね。
ああ今日は、娘の学校に行けてよかった。
クリスマス関連の行事、音楽・そして娘の存在は本当に心が慰められた。
ありがとう。


クリスマスはおいしいお菓子のオンパレードで幸せ・・・
しかし、体重増加は気をつけよう。