武蔵野市立中央図書館で開催された、児童文学作家濱野京子さんの講演会に行ってきた。

開催場所は武蔵野市立中央図書館

趣きがあり昔ながらの広々とした図書館。
テーマは、「物語づくりの舞台裏」
とても物柔らかな、しかし芯があり、かつ明快なお人柄であった。
現在物語づくりに興味のある自分にとって、まさに心にしみ込んでくる内容であった。
特に印象に残った話しとして、
なぜ作家になったか?→子どもの頃は作家になりたいと思ったことはない。
ただ、文章を書くことが好き、自己表現の手段として書き続けていた。
物語は誰でも作れる?の問いに、「Yes!」
「書こうと思えば書ける」
「子どもの頃から、何か引っかかることがあり、書かずにはいられない、というパターンがけっこうある」
「人には想像力がある。誰もが日々、いろいろなことを想像している。それが物語になる」
「書きたいと思うかかどうか」
「物語は、年取っても上達する、作家にはなれる」
「ただし職業としては厳しい」
そうか、書こうと思えば書ける・・・
書きたい、しかし何を書けばいいのかわからない。どうやって?
そういえば昔、結婚前に童話創作教室に通って一回だけ作品を作ったことがあった。
大したものではなかったが、それでも一つの作品として完結できた。
長年、いろいろなものを背負ってきたからなのか、手が動かない。
邪念が多すぎるのだろうか?考えすぎるのだろうか?
取り合えず、童話創作関連の書を読んだり、思うことを書き留めたりしていくのが
いいのだろう。
まあ、あまり気負わずに、しかし淡々と進んでいこう。
濱野さん、ありがとうございました。